お知らせ

2026年3月3日

2026年協力会イベント情報

現在、申し込みを受け付けているイベントはありません。

 

これまでに制作された協力会オリジナルカレンダーのまとめページを作りました。右側サイドメニューの「オリジナルカレンダー」からご覧ください。

事務局

ギャラリートーク「村上友晴」展

カテゴリ:会員向けギャラリートーク 投稿者:editor

6月13日、日曜日、協力会総会の後に開催された学芸員の山田さんによる「村上友晴」ギャラリー・トークに参加した。実は総会前に一度見て、総会に出てギャラリー・トークに参加した。
展覧会は一言で言うと圧倒される内容であった。久し振りに涙が出そうになる作品群に出会った。最初のうちの作品は無題で,だんだんキリスト、十字架,マリアに変わっていく。それで作家がキリスト教と関わっているのだなと分かる。でも、作品の近くには作品の題、使われた絵の具等を示す小さなパネルは無く、鑑賞ガイドを見て、それを知る。時々はパネルが鑑賞の邪魔になることがあるので鑑賞には少し面倒かもしれないがいい試みだと思う。一回目の時はお客も少なく「静か」に鑑賞できた。

特別展「静けさのなかから:桑山忠明/村上友晴」展トーク

カテゴリ:会員向けギャラリートーク 投稿者:editor

この企画は終了しました。


特別展「静けさのなかから:桑山忠明/村上友晴」展ギャラリートーク開催のお知らせ

第1回 : 2010年5月 8日(土) 17:00~ (桑山忠明展)

第2回 : 2010年6月13日(日) 17:00~ (村上友晴展)

担当学芸員が展示室内で作品を前に直接お話します。
参加される方は、参加申込書を持参の上、17:00までに2階講堂にお集まり下さい。
これは協力会会員を対象にした催しです。

「コレクションを極める」展ギャラリートーク

カテゴリ:会員向けギャラリートーク 投稿者:editor

企画展は学芸員の研究成果の一つと言われています。長い時間をかけた考察と検証を経て、新しい切り口の展示への思いや使命感を具現化した、いわば学芸員の分身です。現在展観中の『コレクションを極める』展は、学芸課長の深谷さんが主担当です。

「‥‥今回の企画、作品の選定、レイアウトやキャプションの執筆は楽しくてしようがなかったですよ。キャプションは僕の個人的見解も多く、筆がどんどん進みました」と深谷さんは満面の笑みを浮かべて、2月7日(日)のギャラリートークで話されました。30名以上の会員の前で、深谷さんは「‥‥正直言って、予算が厳しいことを逆手にとって、収蔵品を改めてじっくり見ていただこうと思い立ったわけです。常設展にあまり出ていなかった作品も見ていただこうと。例えば、鶴田吾郎『中村彜』です。これは中村彜の死後直後の写生ですが、畏友の思い出といった肖像画でしょう」と丁寧な解説が続きました。
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特別展「コレクションを極める」展トーク

カテゴリ:会員向けギャラリートーク 投稿者:editor

この企画は終了しました。

特別展「コレクションを極める」展ギャラリートーク開催のお知らせ


日時 : 2010年2月7日(日) 17:00~

担当学芸員が展示室内で作品を前に直接お話します。
参加される方は、先日送付した参加申込書を持参の上、17:00までに2階講堂にお集まり下さい。
これは協力会会員を対象にした催しです。

2010オリジナルカレンダーのお知らせ 櫃田伸也氏

カテゴリ:オリジナルカレンダー 投稿者:editor

 2010年版協力会オリジナルカレンダーが出来上がりました。

 今回は、愛知県立大学名誉教授、東京藝術大学名誉教授の「櫃田 伸也」氏の版画作品、《通り過ぎた風景》(エディションナンバー、署名入り)のカレンダーです。

櫃田伸也氏は、魅力的な作家であると同時に、優れた教育者でもあり、2009年はあいちトリエンナーレのプレイベントとして、「放課後のはらっぱ 櫃田伸也とその教え子たち」展が愛知県美術館と名古屋市美術館で開催されました。

 今回のカレンダーには2種類の絵柄があります。現在の会員の方には、事務局で絵柄を抽選し、先週より発送を始めました。新しく入会される方には、残数のある限り、先着順でお渡ししますが、なくなり次第終了させていただきます。

この素敵なカレンダーをあなたも飾ってみませんか。

コレクション解析学 《陶器(スルバランによる)》

カテゴリ:コレクション解析学 投稿者:editor
コレクション解析学2009-2010の11月29日(日)の第4回講座に参加。
今回は福田美蘭の《陶器(スルバランによる)》という作品。この講座は名古屋市美術館学芸員による収蔵作品をさまざまな切り口から解説しその作家の全体像を紹介するもので、毎回楽しみにしている。
今回の講師は市美術館の清家学芸員で、興味深い話題満載でした。
17世紀スペイン絵画の巨匠スルバランの略歴に始まり、福田美蘭の絵の購入のきっかけとなった経緯を説明(1992年の「スペイン・リアリズムの美~静物画の世界~」展の時にあわせて開催された森村泰昌・福田美蘭によるスペイン静物画へのオマージュ展に出品された作品だとのこと)。それから福田美蘭の安井賞受賞作品の「グリーンジャイアント」の解説や彼女の作品におけるモザイク処理のエピソードなどおもしろい内容。
その場にいた人たちの笑いを誘ったのが女性二人を描いた彼女の作品。最初は何の絵か見当もつかず、変な絵だと思っていたら、その絵はルーヴル美術館収蔵のダヴィンチの「聖アンナと聖母子」の絵を元に、その中に描かれている幼子イエスの視点から描くとどんな絵になるのかと想像して描いた作品。とてもユニークだ。またボッティチェッリの「春」を西風ゼフュロスの視点からみた絵を描いた作品。振り返っているフローラがなんともかわいらしい。さらに、葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」では右と左を反転させて描いた作品。彫師たちはこの構図を見ていたのだろうと私たちに考えさせる作品。現代美術でありながら過去の時代背景をも取り込んでいる。
あらためて現代作家はあらゆるアプローチを駆使して自分の芸術性を高め表現していくことを理解させられた今回の講座でした。担当者の熱意あふれる解説であっという間の100分。今回は特別に福田美蘭さん提供の図録までいただきました。
市美術館のこの講座、絵のさまざまな見方の知識が増えて楽しいですよ。みなさん、ぜひ参加されることをお勧めします。
谷口 信一
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