お知らせ

2026年3月3日

2026年協力会イベント情報

現在、申し込みを受け付けているイベントはありません。

 

これまでに制作された協力会オリジナルカレンダーのまとめページを作りました。右側サイドメニューの「オリジナルカレンダー」からご覧ください。

事務局

2011オリジナルカレンダーのご紹介 1

カテゴリ:オリジナルカレンダー 投稿者:editor

 渡辺英司氏による2011年版協力会オリジナル・カレンダーが出来上がりましたのでご紹介します。カレンダーといっても、一見するとカレンダーというより数字の羅列、暗号のようにも見えます。年の表記も月の表記も省略されていますが、1から始まる連続する数字が折れ曲がりながら、月替わりするとまた1が出てくることで、かろうじてカレンダーだとうかがえます。そのカレンダーのちょうど真ん中の上下に渡辺氏のトレードマークともいえる切り抜かれた2頭の蝶が、羽ばたくように貼り付けられています。

渡辺英司氏による2011年版協力会オリジナル・カレンダー

渡辺英司氏による2011年版協力会オリジナル・カレンダー

2011オリジナル・カレンダー 表裏

2011オリジナル・カレンダー 表裏

今回のカレンダーの蝶の組み合わせはすべて異なり、同じものは1枚もありません。また、渡辺氏の蝶の作品はインスタレーションが多く、個人的に手元で楽しめる今回のカレンダーはとても貴重なものとなります。なお、裏表紙の英訳は会員のイクトスさんにお願いしました。

2011オリジナル・カレンダー 部分拡大 ブルー

2011オリジナル・カレンダー 部分拡大 ブルー

2011オリジナル・カレンダー 部分拡大 ブルー小

2011オリジナル・カレンダー 部分拡大 ブルー小

2011オリジナル・カレンダー 部分拡大 イエロー

2011オリジナル・カレンダー 部分拡大 イエロー

2011オリジナルカレンダー、できました

カテゴリ:オリジナルカレンダー 投稿者:editor

渡辺英司氏による2011年版協力会オリジナル・カレンダーが出来上がりました。

関連記事 作家紹介

カレンダーの見本の画像紹介

2011オリジナルカレンダーのお知らせ 渡辺英司氏

カテゴリ:オリジナルカレンダー 投稿者:members
2011年の協力会オリジナル・カレンダーの作家は渡辺英司氏に決定しました。
渡辺英司(わたなべえいじ)氏は、1961年愛知県生れ、愛知県立芸術大学彫刻科を卒業された現代美術家です。さまざまな図鑑から切り抜いた蝶や植物などを、設定された空間全体に貼り付けるインスタレーション作品を発表していらっしゃいます。
 
最近では、美濃加茂市民ミュージアムでの個展(2008年)や今回のあいちトリエンナーレ(2010年)など、まさに「蝶」の作家として評価され、一般的にも知られるようになりました。
 
今回のカレンダーは、カレンダー部分(日付の数字)を本の見開きページに見立てて、二頭の蝶を「蝶番」のように貼り付けるというもので、一見すると、単なるカレンダーのようにしか見えませんが、良く見ると、蝶がいるというものです。
しかも、それらの蝶は1冊の図鑑から切り抜かれたもので、その切り抜かれた図鑑は、美術館に寄贈されます。すなわち、美術館にある1冊の図鑑から飛び立った蝶たちが、美術館協力会のカレンダーとなって、会員の皆さんの手元に届くということです。ということは、版画と違って、それぞれのカレンダーにはまったく違う蝶が貼り付けられる「モノタイプ」(すなわち1点しかない)作品になります。

会員の方には、準備が整い次第、順次、発送させていただきます。お手元に届くまで、もうしばらくお待ちください。

名古屋市美術館協力会では、毎年、地元作家によるオリジナルカレンダーを配布しております。そのほかにも特典がいっぱいです。まだ会員でない方は、是非、この機会にご入会ください。

お問い合わせは、名古屋市美術館協力会、中村(052-212-0001)まで。

島袋道浩氏の「講演会」と「囲む会」

カテゴリ:作家を囲む会 投稿者:editor

この企画は終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。

島袋道浩氏の「講演会」と「囲む会」

今年度最初の、作家による「講演会」と「作家を囲む会」をご案内いたします。

従来から協力会では、企画展示の際に、出品作家をお招きして、講演や歓談をする機会を設けています。今回、お招きする作家は「あいちトリエンナーレ 2010 国際美術展」に出品中の島袋道浩氏です。 【島袋道浩氏の「講演会」と「囲む会」】 続きを読む

あいちトリエンナーレ合同鑑賞会

カテゴリ:会員向けギャラリートーク 投稿者:editor

名古屋市美術館協力会・愛知県美術館友の会合同鑑賞会 のお知らせ


 あいちトリエンナーレ2010 の鑑賞会を、名古屋市美術館協力会と愛知県美術館友の会の合同で開催します。名古屋市美術館及び愛知県美術館の担当学芸員が解説を担当します。
(名古屋市美術館会場では、講堂でのガイダンス後、自由鑑賞とします。展示室内でのギャラリートークは行いません)

1) 日時:平成22年9月9日(木) 午前10時~午後3時30分(予定)

 午前10時から12時まで  ガイダンス&ギャラリートーク  愛知芸術文化センター
   昼食及び会場移動
 午後2時から3時30分まで  ガイダンス後、自由鑑賞  名古屋市美術館

2) 対象:名古屋市美術館協力会および、愛知県美術館友の会の会員
 (どちらの会場も会員限定、会員証の提示により両会場のみ入場可、参加費無料)

3) その他:名古屋市美術館協力会会員を対象とした、名古屋市美術館会場における 閉館後のギャラリートークは、9月12日(日)、午後5時15分から行います。講師は笠木学芸員です。参加される会員の方は、2階講堂にお集まりください。

協力会事務局

コレクション解析学 元永定正《作品》

カテゴリ:コレクション解析学 投稿者:editor

第2回コレクション解析学

演題:「〈いろ〉と〈かたち〉と自然の力と」
 7月25日の講座に参加しました。元永定正の画業を学芸員の清家さんがわかりやすく解説。 元永さんの美術にたいする考え方、その技法をより理解することができました。
  常々思うのですが、このコレクション解析学、市美術館の所蔵作品を通してその作家のライフ ワークが90分ぐらいでおおよそ理解できるので毎回楽しみにしています。今回も期待を裏切らない 興味深い内容で大変勉強になりました。
 元永さんが最初に公に認められたであろう「黄色の裸婦」、「緑色の裸婦」の紹介に始まり 1954年の「寶がある」という作品では神戸の摩耶山から形のヒントを得ていること。1958年 頃から流し込みの技法を使い始めるなど、徐々に「具体」の中心作家として活躍していく過程を 作品を通してわかりやすく説明。また当時の「具体」の制作活動のルールが①人のまねをしないこと、②文学性、物語性はいらないこと、であったことの説明もありました。
 そして1961年の東京画廊での個展で世間での評価がさらに高まったこと。ニューヨークへ行ってからのリキテックスを使用して流し込みに挑戦したがうまくいかなかったこと。1967年頃からエアブラシを使用しより かたち が鮮明になったことを解説されました。
 市美の所蔵作品はもちろんのこと、他の美術館の作品を通して元永さんの全体像を私なりに把握できたと思います。彼が作品制作にあたって必ず下絵を綿密に描いていたことは驚きでした。
 それから以前から疑問に思っていたことですが、なぜ日本の戦後の前衛美術運動である「具体」の活動が海外に広く知られているのかということです。清家さんのお話ではフランスのミシェール・タピエの存在があるとのことだそうですが、私の美術の知識のなさを改めて思い知らされました。
 
 次回9月25日はシャガールですが、またこの講座で勉強させていただこうと思っています。学芸員の先生がたよろしくお願いします。
谷口 信一

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