この企画は終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
今年度最初の、作家による「講演会」と「作家を囲む会」をご案内いたします。
2010年
8月30日
この企画は終了しました。多数のご参加、ありがとうございました。
今年度最初の、作家による「講演会」と「作家を囲む会」をご案内いたします。
2010年
8月11日
名古屋市美術館協力会・愛知県美術館友の会合同鑑賞会 のお知らせ
2010年
7月30日
第2回コレクション解析学
2010年
6月18日
6月13日、日曜日、協力会総会の後に開催された学芸員の山田さんによる「村上友晴」ギャラリー・トークに参加した。実は総会前に一度見て、総会に出てギャラリー・トークに参加した。
展覧会は一言で言うと圧倒される内容であった。久し振りに涙が出そうになる作品群に出会った。最初のうちの作品は無題で,だんだんキリスト、十字架,マリアに変わっていく。それで作家がキリスト教と関わっているのだなと分かる。でも、作品の近くには作品の題、使われた絵の具等を示す小さなパネルは無く、鑑賞ガイドを見て、それを知る。時々はパネルが鑑賞の邪魔になることがあるので鑑賞には少し面倒かもしれないがいい試みだと思う。一回目の時はお客も少なく「静か」に鑑賞できた。
2010年
4月10日
この企画は終了しました。
第1回 : 2010年5月 8日(土) 17:00~ (桑山忠明展)
2010年
2月20日
企画展は学芸員の研究成果の一つと言われています。長い時間をかけた考察と検証を経て、新しい切り口の展示への思いや使命感を具現化した、いわば学芸員の分身です。現在展観中の『コレクションを極める』展は、学芸課長の深谷さんが主担当です。
「‥‥今回の企画、作品の選定、レイアウトやキャプションの執筆は楽しくてしようがなかったですよ。キャプションは僕の個人的見解も多く、筆がどんどん進みました」と深谷さんは満面の笑みを浮かべて、2月7日(日)のギャラリートークで話されました。30名以上の会員の前で、深谷さんは「‥‥正直言って、予算が厳しいことを逆手にとって、収蔵品を改めてじっくり見ていただこうと思い立ったわけです。常設展にあまり出ていなかった作品も見ていただこうと。例えば、鶴田吾郎『中村彜』です。これは中村彜の死後直後の写生ですが、畏友の思い出といった肖像画でしょう」と丁寧な解説が続きました。
【「コレクションを極める」展ギャラリートーク】 続きを読む