5月8日(日)母の日。
「東松展」の竹葉学芸員によるギャラリートークに参加してきました。
ギャラリートークを聞く前に まずはどんな作品が並んでるのかなぁと、会場をぐるっと回ってみました。ワォ!並んでる並んでる、ずら~りとすごい作品数!!。竹葉学芸員いわく500余点の展示だそうです。
アマチュア時代に岩波から「君は撮るだけでいいよ」と現像などはスタッフがやってくれて、おかげでしばらくプリントする技術がなかなか身につかなかった・・・。最初のコーナーから熱く熱く語りはじめた竹葉学芸員のギャラリートーク、瀬戸の窯焼き職人たちの生活、明治に生まれた男たち、家シリーズは伊勢湾台風がきっかけとか、長崎の人、もの、作品の一つ一つを見ていると 東松照明の注ぐ視線がみえてきます。
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