「新しいおもいでの作り方」

カテゴリ:アート見てある記 投稿者:members

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豊田市美術館のリニューアル・オープン記念イベントの 大崎のぶゆき 「新しいおもいでの作り方」に参加しました。10/17(土)13:00~17:00の楽しい午後でした。

大崎のぶゆき先生は名古屋市美術館の「ポジション2012名古屋発現代美術」の出展作家のお一人です。今回のリニューアルでワークショップルームも広く明るくなったそうです。パワーポイントで先生の作品の解説等を聞いて実際の制作が始まりました。今回の持ち物は「好きなもの」「気に入ったもの」「思い出のもの」のコピーや写真でした。はがきくらいの紙に下書きを書いて、その上に水性のシートを置いて、水性のサインペンで絵を描きます。描いた絵を水に浮かべて溶けていくのを撮影するインスタレーションと画用紙に写しとる2種類の「溶ける絵」の制作体験でした。
編集された映像は豊田市美術館で12/6迄公開予定です。画用紙の作品はお土産になりました。記憶に残るものを新しいおもいでにすることが出来た幸せなワークショップでした。
松本裕子

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