名古屋国際会議場「レオナルド・ダ・ヴィンチ」原作「スフォルツァ騎馬像」
街角の彫刻第3弾は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。街角とは云えない白鳥の国際会議場にある。「え、日本、しかも名古屋にダ・ヴィンチが?」とお思いの方、確かに本物ではないが、偽物でもない。ウイキペディアには「スフォルツァ騎馬像は、レオナルド・ダ・ヴィンチが製作に着手したものの、未完成に終わった騎馬像である。製作が中断したため現物は存在しないが、復元が試みられた」とある。国際会議に参加しなくとも、国際会議場に行くことはできる。名古屋国際会議場南側中庭に、この純白の巨大なダ・ヴィンチ作騎馬像はすっくと立っている。 【街角の彫刻を楽しむ(3)】 続きを読む