3月3日にシンガポール美術館に行き、ギャラリーツアーに参加してきました。
中国を代表する現代美術の作家で教育者の Wu Guanzhong の作品も数多くありました。またインドネシアを代表するアーテイストの FX Harsono の個展も興味深いものでした。東南アジアの現代美術も数多く展示されていました。
また自国の作家を Water というテーマに沿って紹介するなど展示の仕方も工夫されたものでした。
残念なのは、1月3日までメキシコ絵画の展覧会が開催されていたみたいで、リヴェラ、シケイロスなど著名な画家の絵が展示されたようです。フリーダ・カーロの「Self-Portrait with Medallion」も展示されたそうです。
谷口 信一
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