「絵画と写真の交差」展、行ってきました

カテゴリ:アート見てある記 投稿者:editor
11月に協力会に入会した新人です。
ブログが開設されたとのことで、早速投稿させていただきます。
これまでも、ビジターとして、作家を囲む会などに参加させていただいておりましたが、来年のカレンダーが櫃田伸也氏の作品だと聞き、早速入会いたしました。
もう、手元に届き、額も購入してリビングに飾っています。これからの協力会の事業にも積極的に参加させていただこうと思っています。
今週末に終了してしまう「絵画と写真の交差」展、遅ればせながら行ってきました。
印象派誕生の軌跡、と副題があり、写真と絵画の関係について、関連資料もたくさん展示されており、見ごたえのある企画展でした。が、、、イカンセン名古屋市美術館の展示空間が狭い! 一階と二階にわかれているのはいつものことですが、地下の常設展示室にまで、展示されているのは、窮屈ですし、印象が薄れます。作品数を絞って、この企画の意味のわかる展示にしてほしいと思いました。また、写真作品に比べ、油絵の質が見劣りするように感じましたがいかがでしょう。
恥ずかしながら、杉本博司氏の作品の白にあのような意味があったことを今回初めて知りました。先日の杉本氏のアーティストトークの内容を知りたいのですが、どなたかブログに書き込んでいただけませんか。
今後とも見ごたえのある企画展と、魅力的な関連企画が続いていくことを期待しております。
林 葉子

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