充実した収蔵品が話題の静岡近代美術館

カテゴリ:Ron.,アート見てある記 投稿者:editor

「芸術新潮」2019年1月号に面白い記事があったので、ご紹介します。127ページの「ARTCafe 芸術新潮と読者を結ぶページ 1|JANUARY」に掲載されていました。内容は以下のとおりです。

国内外の近代美術の巨匠がずらり 充実した収蔵品が話題の静岡近代美術館
文・功刀知子(以心伝心)
 (注:記事の文字は「功」ではなく、旁が「刀」でした)
静岡市葵区にある静岡近代美術館。ここは徳川十五代将軍慶喜公の住まいがあった場所で、駿府城公園や静岡浅間神社にもほど近い。閑静な住宅街に囲まれて立ち、2016年に開館した時は知る人ぞ知る「隠れ家的」美術館だったが、近頃その収蔵品の質の高さが密かに話題を呼んでいる。収蔵品は県内で衣料品会社を経営する大村明館長が、10年程前から集めた約400点の絵画コレクションで、季節ごとにテーマ展示する。コレクション作家のラインアップが凄い。藤島武二、岡田三郎助、和田英作、梅原龍三郎、安井曾太郎、中川一政、林武、小山敬三、荻須高徳、小磯良平ら文化勲章受章者の他、熊谷守一、藤田嗣治、佐伯祐三など、日本の近代美術史を彩る豪華な顔ぶれがずらりと揃う。さらには、ルノワール、コロー、マルケ、ヴラマンク、ユトリロ、ローランサン、シャガール、ビュッフェといった海外作家の優品も常設展示されている。現在は「梅原龍三郎展・熊谷守一展」を開催中だが、出品作のクオリティは個人コレクションとは思えぬハイレベルだ。「地元文化力アップに貢献したい」と語る館長だが、その思いは静岡県民だけにとどまらず、他県からも共感を呼んでいる。
●梅原龍三郎展・熊谷守一展/会期:~2019年1月27日/休館日:月曜・火曜/会場:静岡近代美術館 静岡市葵区西深草町4-5/開館時間:10:30~16:00(入館は~15:30)/問合せ:☎054-255-5556 shizuoka-kinbi.jp

上記の文章を書いた方についてインターネットで調べると「株式会社以心伝心の代表取締役・功刀知子」さんでした。また、Facebookの自己紹介には「美術雑誌作りに携わって、はや20年以上。「美術の窓」を経て、いまは主に月刊「アートコレクター」の営業・編集を致しております。連載では「美術の窓」と「アートコレクター」の両方で山下裕二先生を担当。「今月の隠し球」では毎回、「タヌキ」の愛称で登場させていただいてます。(略)」と書いてあります。なお、「今月の隠し球」は「美術の窓」の連載記事です。
静岡近代美術館、開館時間は少し短いですが気になりますね。
Ron.

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