木彫りどうぶつ美術館ミニツアー

カテゴリ:ミニツアー 投稿者:editor

 記録的な寒波に見舞われるなか、2月4日日曜日に名古屋市美術館協力会のミニツアーとして、市内のヤマザキマザック美術館で開催されている『木彫りどうぶつ美術館』を鑑賞しました。
 当日は15名が見学に参加し、学芸員の吉村有子さんに解説をしていただきながら展示室を観覧しました。展覧会場は混みすぎることもなく、ときおり吉村さんの解説に一般の入場者の方も耳を傾けながら、みなゆっくりと展覧会を見て回りました。
 展示されている動物の種類は実に多様で、最初「どうして?」と疑問に思っていましたが、吉村さんのていねいな解説に納得。はしもとさんが制作されたどうぶつの作品は、もちろん彼女が興味を持って取材し、制作されたものもありますが、彼女の作品に様々な場面(インターネットや展覧会などでしょう)で出会った方々が、ご自分の飼っているどうぶつの作品制作を彼女に依頼したというケースもあったとのこと。あの動物たちの彫刻は、はしもとさんと依頼主さんたちとの出会いや、はしもとさんご自身の、取材を通じてのどうぶつたちとの出会いの記録のようなものではなかったのかなと感じました。
 作品は、実物大ほどのものも多く、木の厚みや質感がまるでどうぶつたちが生きているような錯覚を起こさせるようです。そして、半数ほどの作品が触ってもよいと表示されているので、みんな作品をなでるように優しく触っていました。癒されます。

展示室で解説を受ける会員たち

展示室で解説を受ける会員たち

 最後に、展示室を案内してくださり、作品を情熱をもって解説してくださった学芸員の吉村さんに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

名古屋市美術館協力会

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