奈良美智展ミニツアー 豊田市美術館

カテゴリ:ミニツアー 投稿者:editor

 7月23日日曜日、どんよりと曇った空のもと、豊田市美術館にて奈良美智展のミニツアーが開催されました。集まった会員は25名。奈良さんの展覧会がどのようなものか、初めてなのでワクワクです。

 まずは初期の頃の作品。まだあの目の大きな女の子は出てきません。荷物の運搬用の木のパレットに描かれた作品や、金髪のかわいい女の子の横顔など。でも全体の色調はとっても鮮やかで、中間色が見事に生かされたカラフルな作品。これもとても面白いです。

 そして、奈良さんと分る大きな目の肖像画。様々なバックの色や目の表現にバリエーションもあり、観る者の目を楽しませてくれます。

 2階へ上がるとメルヘンな世界。奈良さんが制作したお家や、天井にはお月様のようなものもあり、部屋全体がおとぎの国のようです。立体作品もいくつかあり、奈良ワールドを堪能できる展覧会でした。

 急遽講堂でのレクチャを変更して展示室を案内しながら解説してくださった豊田市美術館の鈴木俊晴学芸員に、感謝申し上げます。

協力会

エルミタージュ美術館展ミニツアー

カテゴリ:ミニツアー 投稿者:editor
レクチャルーム解説会

レクチャルーム解説会


 7月2日日曜日、朝から蒸し暑い中、愛知県美術館で開催中の「エルミタージュ美術館展」ミニツアーを開催しました。展覧会自体も始まって間もないこともあり、37名が参加しました。
 まずは担当学芸員の石崎尚さんから、この展覧会についてのレクチャを受けました。
 エルミタージュ美術館は、ドイツからロシアに来た外国人であったエカチェリーナ2世がベルリンの実業家から取得した317点の絵画コレクションがそのはじまりといわれています。その後も歴代皇帝が国家の威信をかけて美術品を蒐集し、世界でも有数の質と規模をほこる美術館となったそうです。
 展覧会はいくつかの章に分かれて構成されています。オランダは、ロマノフ王朝の黄金期、国民が日所に裕福で、一般家庭でも家に絵をかけていたそうです。オランダというとレンブラントが有名で、エルミタージュ美術館にはレンブラントの間があり、その作品が20点以上飾られているということです。フランドルの章ではルーベンスが代表的な作家として取り上げられています。そのほかにもスペインのムリーリョ、スルバラ、フランスのギャラント、バトウ、フラゴナールなどが展示されていました。またドイツやイギリスも当時の芸術の後進国としてとりあげられ、クラーナハなども展示されています。
解説してくださった石崎尚学芸員。ありがとうございました。

解説してくださった石崎尚学芸員。ありがとうございました。

2017_ジャコメッティ_1 富山県立美術館にて BankART_大霊廟Ⅱ プライウッド新地 ヨコトリ_パオラ・ピヴィ_まだ誰も来ない MOTサテライト 目印はこれ! 河村るみさんをお迎えして 急遽解説してくださった角田学芸員 アルテピナコテーク さいたまトリエンナーレ 交流会にて 240の棺/Arigatou Sayounara