市民会館おおみや、大宮市役所の作品を見終ったところで、今日3本目のガイドトークも終了。その後、場所を移し、「さいたまトリエンナーレ」(以下、さいトリ)のボランティアメンバーと情報交換をしたのだが、その時のエピソードを2つ紹介する。
その1)アーカイブを残そう
さいトリボラのAさんによれば、3年後のさいトリ開催のためにも、今回の記録を、日本語、英語で残すことを計画しているそうだ。しかも、他人依存ではなく、自分たちで!
すばらしい。
その2)来年も会おう
交流会もお開きになる頃、さいトリのスズキさんから「来年のヨコハマトリエンナーレで会いましょう」と提案があった。(全員に聞こえなかったかも知れないが)
ぜひ実現してほしい。それから、3年後のさいトリ2019も楽しみにしている。
そういえば、「あいちトリエンナーレ」(以下、あいトリ)には、豊田市美術館ボランティアのスズキさん、美術検定にチャレンジしているスズキさん、丸の内OLのスズキさん・・・と大勢のスズキさんがいるのだが、さいトリには何人のスズキさんがいるのだろう。来年、横浜美術館のロビーで自己紹介を始める前に、ぜひご自分のニックネームを考えておいてほしい。そうしないと、きっと呼びかけるのに困ってしまうから。
杉山 博之
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