2011秋の催しのお知らせ

カテゴリ:協力会事務局 投稿者:editor

2011秋の講演会、作家を囲む会、アートツアーの予定をお知らせします。
皆様、奮ってご参加ください。

「池水慶一氏」を囲む会
日時:     9月25日(日曜日) 午後17:10~
集合場所:   名古屋市美術館 2階 講堂 に17:00に集合
会費:     1,000円(予定)

平松礼二氏講演会
テーマ:    『振り向けば路、見つめれば路』
日時:     10月9日(日曜日) 午後14:00~
場所:     名古屋市美術館 2階 講堂

引き続き、「平松礼二氏」を囲む会
日時:     10月9日(日曜日) 午後17:10~
集合場所:   名古屋市美術館 2階 講堂 に17:00に集合
会費:     1,000円(予定)

ミニツアー:藤井達吉現代美術館
『抱きしめたい!近代日本の木彫展』
日時:     10月23日(日曜日) 午後14:00~
主な出品作家: 高村光雲、平櫛田中、米原雲海、圓鍔勝三、舟越桂、三沢厚彦
解説会:参加者が20名を超えるようなら、展示室内でギャラリートーク形式
現地集合、現地解散

平成23年度、秋のアートツアー
日程:11月19・20日
行先:岡山方面
1日目は宇野港からフェリーで瀬戸内海を望む豊島(てしま)に渡り、クリスチャン・ボルタルスキー「心臓音のアーカイブ」と西沢立衛と内藤礼の豊島美術館を巡ります。
2日目は荒川修作+マドリン・ギンズ、岡崎和郎、宮脇愛子による巨大作品を有する奈義町現代美術館を見学する予定です。

二つの幸福

カテゴリ:アート見てある記,ボギー鈴木 投稿者:editor

 幸福、その1

 7月30日に、名古屋市美術舘に行って来ました。目的は11時からの常設展のギャラリートークと、14時からのレンブラント展の講演会です。

 11時少し過ぎに地下の常設展に行くと、美女二人、ボランティアガイドのUさんとMさんが待機。参加者は私一人。やったね~。両手に花状態です。

 常設展の郷土の作家のコーナーで、Uさん一押しの、山本鼎の「河野にて」 (1937年 油彩 キャンヴァス)を鑑賞。シンプルな表現が、想像力をかきたてるそうです。版画家のイメージが強い山本鼎の違った一面を教えていただきました。

  幸福、その2

 14時からは、幸福輝先生(国立西洋美術舘シニア・キュレイター)の講演会。演題は「レンブラントー光と闇をこえて」内容は、

 [はじめに] レンブラントと西洋版画 (1)黒い版画 (2)和紙刷り版画 (3)《3本の十字架》 と《エッケ・ホモ》 [おわりに] 光と抑制された表現

 というものでした。今回の展覧会は版画作品が多いのですが、(3)《3本の十字架》 と《エッケ・ホモ》では、ステートと呼ばれる加筆修正版について詳しく説明していただき、とても勉強になりました。

 幸福先生は講演冒頭で、ご自身の苗字に引っ掛けられ、結婚式のスピーチに行くと喜ばれるが、今回の講演を聴いて「幸福」になれるかわからないと、ご謙遜されましたが、私を含め満員の聴衆は幸福なひと時を過ごせたと確信しております。

ボギー鈴木(会員) 

《水天》あるいは昼寝する猫

カテゴリ:コレクション解析学 投稿者:editor

 コレクション解析学2011第2回「生命のかたち」を聴講した。今回は青木野枝氏の版画作品《水天1,14》を中心に、市美の角田学芸員にお話を伺った。ご存知のように青木氏は鉄を素材にした彫刻作品を制作の中心にしており、市美の南庭にも大きな卵型の骨組みのような作品が設置されているが、今回の講座では鉄の作品にも通じる版画作品独特の世界観を感じることができた。

  《水天》は縦横が100cmx100cmもある大型の銅版画で、画面を覆う涼しそうなブルーの濃淡が心地よい。《水天1》はあまり深くない水中から水面を見上げているような印象で、他方の《水天14》は水面に近いところから水中を上ってくる気泡を覗き込んでいるようだ。氏の作品には上昇感を感じるものが多いが、最近では逆に下降するイメージを作品名に持つものも作られているそうだ。双方で「循環する水」を表現しているわけだ。
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