春旅 静岡県美、秋野不矩美術館

カテゴリ:アートツアー 投稿者:editor

5/9(日)早朝、カーテンを開けるとピーカンだ!!
海苔トーストをカフェオレでながし込んで、いざ出発~!

観光バスに乗って静岡県立美術館と浜松市秋野不矩美術館へLet’s go!

どっちも初めてなのですごく楽しみ。。。

バスの中で見た静岡県立美術館のDVDでは、野外作品を見ながら新緑のプロムナードを歩いて美術館玄関へと。ところがバスは新緑をさっさと通り抜けて玄関横着け。新緑もいいけど玄関横着けはやっぱりいいねえ。

学芸員から今回の企画「伊藤若冲」展について簡単なレクチャーを受けました。
若冲は最近注目を浴びていて人気があること、家業の青物問屋を弟にまかせて40歳から画業に専念、大店のご主人なので売るための絵を描く必要はなかった、などなど・・・
作品に野菜が多く描かれているのは青物問屋ということかぁ 立派な鶏のとさかの赤、さぼてんの緑、墨の中に打たれたとさかの赤、虫、丸々とした子犬、モザイクに描かれたダイナミックな象・・・まんがチックでポップだなあ~
おっとロダン館も行かなくっちゃ~ 「考える人」の外反母趾をチェックして、これだけのロダン作品を見られるのはラッキー!
「伊藤若冲」展の看板の前で、はいポーズ!!記念の集合写真を撮って静岡県美術館を後にしました。
次に行った秋野不矩美術館は ロケーション、建物もvery good!でも見たかった秋野不矩の作品が少なくて、又行かなくっちゃと帰路につきました。
帰りの東名では心配した渋滞にあうこともなく、これは添乗員さんの道路情報チェックのおかげのようです、感謝!!順調に名古屋に着きました。協力会春の最大イベント、バス旅行。静岡県立美術館も秋野不矩美術館も、富士山に見守られて、とても良い美術館めぐりでした。

カミヤタエコ

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